結婚したての頃は、お料理なんて全然作れなくてとても苦労しました。
そして、ある程度料理ができるようになると今度はイロイロ手をかけすぎて調理時間が長くなり毎日作るのが大変になりました。
そして、今料理はシンプルに作るようになり昔より作るのが早くなりました。
家庭を持ち、子どももいると毎日料理は欠かせません。
美味しい料理を作ろうと思い、毎日クックパッドで検索してから料理を作っていた時期もありました。
そして、それを見ながら作るので調味料もイロイロ揃えていました。
そうするとほぼ使わない調味料も出てきて、挙げ句の果てに賞味期限がきてたくさん処分してきました。
今我が家にある調味料はこちら!
- 砂糖
- 塩
- 醤油
- 酒
- みりん
- 酢
- めんつゆ
- 塩コショウ
- ポン酢
だいたいこれで味付けを完成させます。
複雑な味付けをせず、例えば肉ならよく塩コショウだけ!そして、ポン酢をかけて食べる!なんて事もしょっちゅうあります。
野菜もシンプルに焼いたり、茹でたりするだけの事が多いです。
この考え方は有元葉子さんの著書からの影響が大きいです。
旬のお野菜なんかは野菜本来のもつポテンシャルが高いので本当にそのままでも美味しいのです。

シンプルに料理をするメリット。
シンプルに料理をする事はとてもメリットが大きいです。
早く料理も作れるし、洗い物も減ります。
調味料も基本的なモノだけで作れる!
お料理に手をかけられる方はいいですが、毎日忙しくバタバタしてる方にはシンプルに料理を作る事、とてもオススメします。
しかし、そうすると料理のバリエーションも少なくなるのではと心配される方もいる方もいると思います。
料理を出す方は毎日献立に悩みますが、意外と出される方はあまり気にしていないものです。
我が家の場合。
家族が大好きなメニューは唐揚げ、ハンバーグ、カレーです。
これが週1で出てきても誰も文句を言いません。むしろ、大好きなメニューなので大喜びしてくれます。
このメニューのバリエーションについても私はそんなにしょっちゅう同じメニューを出してはいけないと勝手に思い込んでいたのです。
これもある著書と出会い考え方が変わりました!
その著書とは『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』です。
この本との出会いも大きかったと思います。
この本を読んでメニューのバリエーション呪縛から解き放たれた気分になりました。
あっ!
毎日の献立は少なくてもいいんだ!と…
オススメの本なので、是非読んでみて下さい!
日々の暮らしをいかに楽に、こなしていくか。そして、暮らしを整えていくか。試行錯誤の毎日ですが、楽しく頑張っていきたいなと思います。
おわり。
オススメの本。
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有元葉子さんの著書。
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