我が家は約5年前に注文住宅を建てました。当時はもう色々考えに考え抜いて、やっと完成させたマイホーム!完璧にやり抜いた!と思っていましたが…
やっぱり住んでみると色々思うところも出てきました。
そんな我が家の後悔ポイントを、今からマイホームをお考えの方に少しでもお役に立てるならとご紹介したいと思います!
後悔ポイント①
まずは外構の後悔ポイント。庭のコンクリート部分に隙間をあけてそのにリュウノヒゲという植物をひくという理想のお庭像がありました。
こちらがリュウノヒゲです。
だいたい右上のような感じで隙間に植物があると、とてもオシャレに見えるのです。
基本的にはリュウノヒゲは生命力は強いと聞いていたのですが…ずぼらには向かない植物でした。
コンクリートの隙間に映える緑!
そんなお庭を夢見て採用しましたが、実際にはこんなに上手にリュウノヒゲを育てる事ができず、枯らしてしまいました。
理由は簡単!
基本ずぼらなので、毎日の水やりをしなかったせいです(笑)
今はどうなっているかというと、庭の周りにある小石をコンクリートの隙間に埋めることにしました。
このコンクリートの隙間意外とやっかいで、隙間の石は子どもたちが間から出して散らばせるし、ここでプールをした時なんかはコンクリートの間に隙間があるので、そこがへこんで痛いのです。
今更この隙間をコンクリートで埋めようとしても、なかなかなお値段になってしまうので、そのまま小石を埋めるだけになっています。
理想は厳しい。
マメな性格の方だったらリュウノヒゲを枯らすことなくその隙間を可愛く維持できると思うのですが、ずぼらな人には私は強く言わせていただきます!
我が家の庭の半分はコンクリートを埋めて駐車場にしましたが、残りの半分は芝生とか育てたり、子ども達に砂場を作ってあげたいなと思い、土にしましたが、ここもコンクリートでもよかったかなと思うくらい庭の手入れは大変です。
ずぼらであればあるほど、庭のコンクリート率は高めの方がお手入れが少なく管理もとても楽なのでおススメです。
実際、新居での暮らしが始まるとなかなか家の外にまで気を使うことができなくなります。
庭いじりが好きな方や、マメな性格の方は素敵なお庭を維持することができると思うのですが、本当に自分の事をズボラだと思う方は手入れが楽な方法をとってください。
その方が、結果庭のキレイが続くのです。
つづく。
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